Netflixで配信され世界的に大ヒットとなった韓国ドラマ『イカゲーム』。
シーズン2の制作が正式に決定され、2023年末〜2024年ごろに配信されることも発表されました。
それと同時に発表されたのが、リアリティー番組『スクウィッド・ゲーム:ザ・チャレンジ(Squid Game: The Challenge)』の制作です。
今回は、イカゲーム・リアリティーの応募方法や参加資格、条件について紹介します。
イカゲーム・リアリティーとは?
イカゲーム・リアリティー『スクウィッド・ゲーム:ザ・チャレンジ』とは一体どういったものなのでしょうか?
公式ホームページではこのように紹介されています。
You’ve seen the drama, now it’s your chance to take part in Netflix’s biggest ever social experiment! This supersized unscripted show turns the scripted world of the drama into reality. Real-life players will be immersed in the iconic Squid Game universe and will never know what’s coming next. Here they’ll compete in a series of heart-stopping games in order to become the sole survivor* and walk away with a life-changing cash prize.
With a fortune up for grabs, who will be an ally, who will you trust, and who will you betray in this ultimate test of character?
*Please note: Win or lose, all players will leave unscathed. But if you win, you win big!
APPLY NOW FOR YOUR CHANCE TO COMPETE IN Squid Game: The Challenge
【英語訳】
Netflix史上最大の社会実験に参加するチャンスです!ドラマを見たことがある方はもちろん、そうでない方もぜひご参加ください。
この超大型で台本なし番組は、ドラマで起こる世界を現実に変えるものです。実際のプレイヤーは、すぐに「イカゲーム」の世界に没入するでしょう。そして、次に何が起こるのか誰もわかりはしないでしょう。
ここに参加する者達は、唯一の生存者となって人生を変えるような莫大な賞金を手に入れるために、ハラハラドキドキが連続するゲームに挑みます。
大金を手にするため、誰が味方となって、誰を信頼し、誰が裏切るのか、この究極の試練に挑んでください。
(*注意:勝っても負けても、すべてのプレイヤーは無傷で帰ります。しかし、もしあなたが勝てば大金を手にすることができます。)
今すぐ応募して、『イカゲーム:ザ・チャレンジ』に参加しよう。
『スクウィッド・ゲーム:ザ・チャレンジ』とは、実際のドラマと同じように賞金456万ドル(約6億円)を目指し456人の参加者が最後の1人になるまで争うサバイバルゲームのリアリティー番組です。
1つだけドラマとは異なる点といえば、ドラマのようにゲームに失敗すれば命を落とすということはなく、全員が生きて帰ることができることです!
つまり、たとえゲームにクリア出来なくても命を落とすという最大のリスクがなく、運が良ければ約6億円の賞金が獲得できます。
なんて魅力的なゲームだと思いませんか??
参加出来るものなら是非参加してみたいですよね!?
続いて、イカゲーム・リアリティーの参加資格・条件、応募方法について紹介します。
イカゲーム・リアリティーの参加資格・条件は?
イカゲーム・リアリティーの参加資格や条件はどういったものがあるのでしょうか?
こちらが参加資格・条件になります。
参加資格・条件
- 応募する時点で21歳以上であること
- 英語が話せる(会話に支障がないレベル)
- 撮影期間中に有効なパスポートを所持していること
- 最長4週間の撮影に参加可能なこと(時期は2023年初頭を予定)
- All3 Media GroupおよびNetflixに雇用経験がない方
- Netflix社員の家族・近親者以外の方
まずは、最低限の項目として現在21歳以上であることが条件になっています。
参加条件の中で一番の難関ポイントといえば英語に関してです。
英検が何級以上必要やTOEICやIELTS(アイエルツ)が何点以上必要といった具体的な基準は設けられていないようですが、応募やオーディション、実際に撮影が行われる際は全て英語で行われるので、ある程度の英会話力は必要になってくると思います。
特に実際のゲームではドラマと同じようにチームプレーが必要になる場面があると思うので、他の参加者と円滑に会話し、戦略を練って協力することが優勝に近づくキーポイントになるのではないでしょうか!?
あとは、2023年初頭に海外(イギリス)での撮影が行われる予定なので、その時期に有効なパスポートを所持し、最長4週間の滞在が可能な日程調整ができる人が参加条件になっています。
最後に、ロンドンに拠点を置くテレビ&映画の制作・配給会社であるAll3 Media グループやNetflixグループの関係者及び関係者の近親者以外が参加条件です。
イカゲーム・リアリティーの応募方法は?
イカゲーム・リアリティーの応募方法について紹介します。
応募は公式のホームページから参加可能です。
『Squid Game: The Challenge』の応募はこちらから
https://www.squidgamecasting.com/
応募のページは、
・US Casting
・UK Casting
・Global Casting
の3つに分かれていますが、日本にお住まいの方は”Global Casting”をクリックして、次ページに進んでください。
ちなみに、応募はすでに開始されています。
応募期限についてはまだ公表されていませんが、すぐに締め切られる可能性もあるので参加希望の方はなるべく早く応募することをお勧めします!
イカゲーム・リアリティーの応募に必要なものは?
イカゲーム・リアリティーに応募する際に必要なものはあるのでしょうか?
ホームページによると、主にこちらの4点が必要になります。
参加資格・条件
- 自身のメールアドレス
- 自身の電話番号
- 自身を撮影した写真データ
- 1分間の自己PR動画
まずは、応募するにあたって自身のメールアドレスや電話番号(携帯電話や自宅電話などどちらでもOK)が必要になります。
次に、自身を撮影した写真データ(2枚以上)のアップロードが必要になります。写真は最近撮影したもので、帽子やサングラスなどの着用はNGです。
最後に、1分間の自己PR動画が必要になります。
自己PR動画では、
・あなた自身について
・なぜイカイカゲームに出演したいのか?
・どのようなゲームプランがあるのか?
・優勝した場合の賞金の使い道
などを述べる必要があります。
応募に関しては参加費など必要ないので、先ほど紹介した応募資格を満たしていて、なおかつ自己PRに自信のある方は是非応募してみてください!
世間の反応は?
最後にイカゲーム・リアリティーに対しての世間の反応を紹介します。
Netflixがイカゲームのリアリティ番組作るらしく参加者募集してて、優勝賞金6億らしいから旦那に応募しなよって言ってみたら断られた
— お好み焼き®︎3y &妊活卒業! (@okonomiyakiD4) June 17, 2022
イカゲームの
リアリティショーだって!!
なんと賞金6億円誰か最先端の翻訳アプリを
僕にインプットしてくだはい絶対6億持って帰ってくるんで!!
お願いします!!笑#日常垢#日常垢さんと繋がりたい#日常垢さんとつながりたい— ハリネズミ (@harinezumi__ten) June 16, 2022
イカゲームがリアリティショーになると聞き、「ロサンゼルスに行きたいかー!!」と昔の高校生クイズのあれが頭を過ぎったww
英語出来るなら参加したかったなぁ。
大人の全力のだるまさんがころんだってめっちゃ楽しいんだぜ…やったことあるから知ってる…逃走中も楽しいんだぜ…— 錆姫 (@sabihime12) June 15, 2022
イカゲームのリアリティ番組参加したいなでも英語話せないから無理だ
— (@lifeof_amovie) June 15, 2022
みなさん参加してみたい気持ちはあるものの、やっぱりネックは英会話力のようですね!
もし、シーズン1のようにだるまさんがころんだや型抜きやがあれば日本人にとっては馴染みがあるので有利なのではないでしょうか?
まとめ
今回はイカゲーム・リアリティー番組『スクウィッド・ゲーム:ザ・チャレンジ(Squid Game: The Challenge)』の参加資格・条件、応募方法や応募に対して必要なものについて紹介しました。
- 世界中から集まった456人の参加者で実際に賞金を争うサバイバルショー
- 最後の1人になれば456万ドル(約6億円)が獲得できる
- 参加資格は、21歳以上、英語が話せる、Netflix関係者以外
- 撮影時には最長4週間の滞在が必要(イギリス)
- 参加専用の公式ホームページより応募が可能
- 応募には1分間の自己PR動画の提出が必要
英語が話せて、参加時間が確保できる人は是非参加してみてください!
日本人が賞金獲得できると嬉しいですね!
そして、イカゲーム・シーズン2の配信も楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。