『信長のスマホ』キャスト一覧！俳優や声優のプロフィールは？

NHKのSF時代劇シリーズ第4弾となる『信長のスマホ』。

「もし歴史上の人物がスマホを持ったら？」という設定を特徴とした大人気のミニドラマシリーズです。

今回は『信長のスマホ』のキャスト一覧や、出演者（俳優、声優）のプロフィールを紹介します。

『信長のスマホ』ドラマ概要

NHH・SF時代劇『信長のスマホ』のドラマ概要について紹介します。

”もしも織田信長がスマホを持っていたら...”。
伝説のSF時代劇『光秀のスマホ』のパワハラ上司・信長がスマホと共に帰ってくる！
バズる桶狭間、光秀への鬼電、比叡山SNS炎上、トレンド本能寺の変”
天下布武を邪魔するヤツは誰であろうと焼き払う！
なぜ信長は史上最恐のパワハラ武将となったのか。
織田信長の人生をスマホ画面だけで描くSF時代劇第4弾。

NHKのホームページより引用

放送日程

『信長のスマホ』の放送日程はこちら。

全7話の内容で、初回はNHK総合1で上記日時に放送されます。

前シリーズ同様にNHKプラスでの見逃し配信やYouTubeでのアーカイブ配信で視聴することも可能です。

番組ホームページやSNS等

『信長のスマホ』の番組HPやSNSなどの情報はこちら。

『信長のスマホ』キャスト一覧

『信長のスマホ』に出演するキャスト一覧を紹介します。

役名	キャスト	人物紹介
織田信長	体の出演：佐藤信長 声の出演：島崎信長	戦国時代から安土桃山時代にかけての武将 尾張国出身、織田信秀の嫡男
織田信勝	山城琉飛	戦国時代の尾張の武将 父は織田信秀、母は土田御前で信長の同母弟
土田御前	山口紗弥加	織田信秀の継室 信長、信勝の実母
斎藤道三	斎藤司 （トレンディエンジェル）	美濃の戦国大名 「美濃のマムシ」のあだ名で知られる
猪子兵助	たかし （トレンディエンジェル）	戦国時代から安土桃山時代にかけての武将 斎藤道三の家臣
明智光秀	山田孝之	戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名 本能寺で織田信長を討った人物
羽柴(木下)秀吉	和田正人	戦国時代から安土桃山時代の日本の武将、大名 織田信長の後を継いで天下を統一し、近世封建社会の基礎を築く

現在までに判明しているキャストは以上です。

これまでのシリーズとは異なり、主人公の織田信長役は体としての出演を俳優の佐藤信長さん、声としての出演を声優の島崎信長さんと2人体制で務めています。共に名前が信長と共通しており、制作陣の遊び心だと思われます。

また、「美濃のマムシ」こと斎藤道三も苗字が共通であるお笑い芸人・トレンディエンジェルの斎藤司さんが務めています。

明智光秀と羽柴秀吉役はシリーズ第1弾『光秀のスマホ』に出演した山田孝之さんと和田正人さんが引き続き演じています。

『信長のスマホ』出演者のプロフィール

『信長のスマホ』出演者のプロフィールを紹介します。

織田信長（体）役／佐藤信長

 

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2015年、大学在学中に友人の勧めでジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募するもファイナリストを目前に落選。その後、養成所を経てスペースクラフト・エージェンシーに所属。（2022年2月28日で退社し現在はフリー）

2016年に公開された舞台『露出狂』で俳優デビューし、2019年にはTFGのメンバーとしてCDデビューを果たすなどアーティストとしても活動を開始する。

その他、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』白布賢二郎役や、ミュージカル『DREAM！ing』主役・望月悠馬役、ミュージカル『刀剣乱舞』—東京心覚—　源清麿役など、人気の2.5次元ミュージカル作品に多数出演。

織田信長（声）役／島崎信長

 

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2007年、81プロデュースが行った「第1回81オーディション」に参加し最終選考に残るも落選。翌年の2008年、俳優・声優の育成所である青二塾東京校の第29期生として入所する。

2009年、『戦場のヴァルキュリア』のヘルバート・ニールセン役で声優デビューし、その後も『Free!』七瀬遙役や『ソードアート・オンライン アリシゼーション』ユージオ役、『フルーツバスケット』草摩由希役などの人気作に多数参加。

織田信雄 役 ／山城琉飛

#山城琉飛
✨出演情報✨

NHK総合『信長のスマホ』

2月7日（火）スタート　0：25～0：30放送
＜全8話＞

楽しみにしていてください📱😆！#信長のスマホ pic.twitter.com/yWkMQ9kAxm

— スターダストプロモーション制作3部【公式】 (@SD3info) January 30, 2023

2016年に放送されたドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』で子役としてドラマデビュー。その後も『中学聖日記』『シャーロック』『二月の勝者-絶対合格の教室-』などに出演。ドラマ以外にも映画やCMなど多岐にわたって活躍。

土田御前 役／山口紗弥加

今夜11時40分から放送の#ネタパレ に出演します😎 pic.twitter.com/5nNTZ65NbN

— 山口紗弥加 staff (@sayaka_flamme) November 19, 2021

1994年、14歳の時に日清食品『どん兵衛』のCMでデビュー。同年10月、ドラマ『若者のすべて』で女優デビュー。その後も、『14才の母』、映画『のんちゃんのり弁』など数々のドラマや映画に出演。女優業の他には『笑っていいとも!』などのバラエティー番組出演や歌手デビューを果たし、多方面に活躍。

斎藤道三 役／斎藤司（トレンディエンジェル）

 

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日本大学商学部を卒業後、楽天にアルバイトとして約2年間勤務。25歳の時に芸人になることを決意し、楽天を退社し吉本総合芸能学院（NSC）へ東京校10期として入学。2004年に同期生のたかしと「トレンディエンジェル」を結成。2015年に開催された『M-1グランプリ』に出場し、見事優勝を果たす。以降、コンビのみならず単独でのバラエティ番組への出演が急増。同期生はオリエンタルラジオ、はんにゃ、フルーツポンチなど。

猪子兵助 役／たかし（トレンディエンジェル）

 

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明智光秀 役／山田孝之

 

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1999年10月から放送されたドラマ『サイコメトラーEIJI2』で俳優としてデビュー。2003年に放送されたドラマ『WATER BOYS』でテレビドラマ初主演を果たす。その後も、『電車男』『クローズZERO』『世界の中心で、愛をさけぶ』『闇金ウシジマくん』シリーズ『勇者ヨシヒコ』シリーズなど話題のドラマや映画に多数出演。

羽柴(木下)秀吉 役／和田正人

 

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日本大学へ進学し、陸上競技部に所属。4年次には第78回箱根駅伝に出場し、復路9区 (23.1 km)で区間記録第5位を記録。大学卒業後はNECに就職して同社の陸上部に入るも、翌2003年に陸上部が廃部となる。その後、俳優の道を志し、2004年7月、『第1回D-BOYSオーディション』に出場。特別賞の受賞により同年10月、D-BOYSに加入。2005年1月、『ミュージカル テニスの王子様』の千石清純役で本格的に俳優デビュー。その後も、『ごちそうさん』『黒革の手帖』『陸王』など数多くの作品に出演。

まとめ

今回は、NHKの人気SF時代劇シリーズ第4弾となる『信長のスマホ』の番組概要、キャスト一覧、出演者（俳優、声優）のプロフィールについて紹介しました。

また、同シリーズに関するキャスト紹介もしていますのであわせてお読みください！

第3弾『義経のスマホ』のキャストのついてはこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。