お笑いコンビ・金の国(きんのくに)でボケ担当の渡部おにぎりさん。
本名は渡部恭平で武相高校・横浜商科大学では野球部に所属しキャッチャー(捕手)として活躍していたことは有名ですが、どのような成績だったのか気になりますよね?
今回は金の国・渡部おにぎり(渡部恭平)さんの学生時代の野球成績を紹介します。
渡部おにぎりのプロフィール
【準々決勝/東京2日目】#金の国•渡部おにぎり
(ワタナベエンターテイメント)Q.ひとことお願いします😎✨
桃沢くん!(相方)今年もネタ書いてくれてありがとう❤️
またルミネに来れました!※撮影時のみマスクを外しています。#r1グランプリ#準々決勝#決勝3月6日生放送#ピン芸 pic.twitter.com/f3lCRA6rzx
— R-1グランプリ (@R1GRANDPRIX) February 2, 2022
渡部おにぎりのプロフィール
本名:渡部恭平(わたべ きょうへい)
生年月日:1994年8月14日
身長:170cm
出身地:神奈川県横浜市
出身高校:武相高校
出身大学:横浜商科大学
所属:ワタナベエンターテイメント
来歴:ワタナベコメディスクール25期
渡部おにぎりさんは1994年に神奈川県で生まれました。
2010〜2012年度に武相高校、2013〜2016年度に横浜商科大学に在学し、共にキャッチャー(捕手)として活躍しています。
武相高校時代の1学年上の先輩には塩見泰隆選手(ヤクルト)と井口和朋選手(日ハム)がいました。
また、武相高校と言えば、タレントの出川哲郎さんやお笑い芸人・インパルスの堤下さんなどの出身校であることも有名です。
渡部おにぎり・武相高校での野球成績
渡部おにぎりさんの武相高校時代の野球成績はどうだったのでしょうか?
第93回全国高等学校野球選手権神奈川大会(2011・夏)/高校2年生
試合 | 対戦高校・結果 | 主な成績 |
4回戦 | 武相7-0厚木北 | 捕手として出場するも無安打に終わる |
5回戦 | 武相10-0相模原弥栄 | 捕手として出場し、4打数2安打3打点の大活躍 |
準々決勝 | 武相2-3桐蔭学園 | 捕手として出場し、2塁打を放つ |
第94回全国高等学校野球選手権神奈川大会(2012・夏)/高校3年生
試合 | 対戦高校・結果 | 主な成績 |
1回戦 | 武相2-3日大藤沢 | 捕手として出場し、2塁打を放つ |
渡部おにぎりさんは武相高校2年生時よりレギュラー捕手として試合に出場しています。
夏の甲子園予選の神奈川県予選では、準々決勝まで進出し、超名門・桐蔭学園と対戦するも延長12回に1点を許し惜しくも敗戦しています。
高校3年生時も同じくレギュラー捕手として出場しますが、1回戦で日大藤沢高校と対戦し9回にサヨナラ負けで敗戦しています。
この試合は当時ニュースになったのですが、2アウト満塁で審判にタイムを要求しマウンドに集まった武相高校ナイン。しかしタイムの要求は認められずその間に3塁走者が生還し、結果サヨナラ負けで幕を閉じます。
当時、武相高校はこの試合で52年ぶりに初戦敗退となりました。
武相高校時代の渡部おにぎりさんは攻守ともに非常に活躍した選手だったのですね!
YouTubeにアップされている動画を見てもわかる通り、構えといいボールの見逃し方といい、かなり野球に打ち込んでいたことがわかります。
渡部おにぎり・横浜商科大学での野球成績
渡部おにぎりさんの横浜商科大学時代の野球成績はどうだったのでしょうか?
渡部おにぎりさんは2013年度・横浜商科大学のスポーツ推薦にて入学しています。
神奈川大学野球連盟主催の新人戦(2013年)に渡部さんの名前があったので紹介します。
このように、渡部おにぎりさんは2013年の横浜商科大学1年生時に4番・キャッチャーとして2回戦、準決勝に出場していました。
しかし残念ながら、これ以外に渡部おにぎりさんの横浜商科大学での野球成績に関する情報はありませんでしたので、その後は試合に出場する機会がなかったのかもしれません。
他の野球まとめサイトに記載がありましたが、肩の弱さを指摘する声もあり、そういった理由でレギュラーの座を掴むことができなかったのかもしれません。
まとめ
今回はお笑いコンビ・金の国のボケ担当で、ピン芸人として挑んだ『R-1グランプリ2022』で見事決勝進出を果たした渡部おにぎりさんについて、学生時代の野球に関する成績について紹介しました。
- 武相高校2年生よりレギュラー捕手として試合に出場
- 高校3年生では武相高校52年ぶりの初戦敗退(サヨナラ負けが当時ニュース)
- 大学は横浜商科大学にスポーツ推薦で進学するも出場機会は新人戦のみ
学生時代は全て野球に時間を注いだ渡部おにぎりさん。最近ではテレビ出演の機会も増えこれからさらに活躍すること間違いなしの芸人さんです。
今後の活躍を注目していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。