BAD HOPのYZERRさんが舐達麻、ジャパニーズマゲニーズに対するBEEF(ビーフ)として発表した『guidance』。
2024年1月28日にBAD HOP公式YouTubeチャンネルでMVが公開されましたが、ロケ地となった場所は一体どこなのでしょうか?
今回はYZERR『guidance』のMVロケ地になった撮影場所を紹介します。
YZERR『guidance』MVロケ地は?
YZERR『guidance』のMVロケ地になった撮影場所はどこなのでしょうか?
現在わかっているロケ地はこちらです。
・ウルフギャング・ステーキハウス 六本木店 ・川崎駅前仲見世通商店街入り口 ・日本製塩の工場 ・川崎貨物駅周辺 |
それでは各ロケ地について詳細を紹介します。
ロケ地1:ウルフギャング・ステーキハウス 六本木店
YZERRさんがステーキを食べるシーンが撮影されたロケ地は、東京都港区六本木にある「ウルフギャング・ステーキハウス 六本木店」です。
ウルフギャング・ステーキハウスはアメリカ・ニューヨーク・マンハッタンのパーク・アベニューに旗艦店を構えるステーキハウスで最上級の品質の極上のステーキが味わえる超高級店です。
店舗情報はこちら。
ウルフギャング・ステーキハウス 六本木店 東京都港区六本木5-16-50 六本木DUPLEX M's 1F 食べログ評価:3.66 価格帯:¥20,000~¥29,999 |
ちなみに余談ですが、舐達麻『FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD』のMVでステーキを食べているシーンが撮影されたロケ地は東京都港区南青山にある「Robin Club 表参道」です。
Robin Club 表参道 東京都港区南青山5-6-23 スパイラル B1F 食べログ評価:3.24 価格帯:¥5,000~¥5,999 |
この2店舗を比較してみると一目瞭然で、YZERR『guidance』のロケ地として使用された「ウルフギャング・ステーキハウス 六本木店」の方が、評価的にも価格的にも上をいっていることがわかります。
さらに余談ですが、YZERR『guidance』に出てくるワインは、「オーパス・ワン」で、舐達麻『FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD』に出てくるワインは「オーヴァチャー」です。
オーパス・ワン オーパス・ワン・ワイナリー 参考価格:82,500 円~ Amazonでオーパス・ワンを探す 楽天市場でオーパス・ワンを探す |
オーヴァチャー オーパス・ワン・ワイナリー 参考価格:39,600円 Amazonでオーヴァチャーを探す 楽天市場でオーヴァチャーを探す |
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オーパス・ワンは言わずと知れたカリフォルニア屈指の最高級ワインでその価格は最低でも6万円以上です。一方でオーヴァチャーはオーパスワン・ワイナリーが作り出したセカンドワインで価格は約3万円です。
このように楽曲だけではなくMVの細かい部分でも、『FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD』の上をいく作りに仕上げていくところはさすがYZERRといった感じではないでしょうか?
ロケ地2:川崎駅前仲見世通商店街入り口
「仲見世通」という看板の前でYZERRさんが歌うシーンが撮影されたロケ地は、神奈川県川崎市にある「川崎駅前仲見世通商店街入り口」です。
住所で言うと、神奈川県川崎市川崎区東田町11−20のあたりになります。
川崎駅からは徒歩で約10分かかる場所に位置します。
ロケ地3:日本製塩の工場
古びた工場の前でYZERRさんが歌うシーンが撮影されたロケ地は、神奈川県川崎市にある「日本製塩(株)の工場」です。
この地域は京浜工業地帯の中心として、高度経済成長期に日本の産業を支えた場所です。現在では、石油・鉄鋼・電気・機械・環境などさまざまな基盤・先端技術産業や工場が集積しており、全国的に有名な工場夜景スポットとしても知られています。
ロケ地4:川崎貨物駅周辺
貨物列車の前や線路の上で歌うシーンが撮影されたロケ地は、神奈川県川崎市にある「川崎貨物駅」周辺です。
川崎貨物駅は、同工業地帯で生産される石油製品を始めとする各種化学薬品等の発送、またこれに要する原料の到着、それに川崎港を中心とする輸出入貨物等の運搬輸送を補うために建設された貨物専用の駅です。
以上が、YZERR『guidance』のMVロケ地の主な撮影場所の紹介でした。
舐達麻やジャパニーズマゲニーズに対するアンサーソングとして注目の高い楽曲ですが、MVに関してもYZERRさんの地元である川崎を中心に撮影されいること、舐達麻『FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD』のMVに対してステーキやワインなど上の設定を盛り込むなど、非常に完成度の高いMVなのではないかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。