2021年4月期ドラマ いつ恋

【いつ恋】第9話あらすじは?視聴率やキャストや感想なども紹介!

いつ恋 第9話あらすじ(ネタバレ)・視聴率・出演者(キャスト)・感想を紹介

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は2016年1月にフジテレビの月9で放送されたドラマです。

主人公の音(有村架純)と練(高良健吾)の二人を中心としながら、彼らを取り巻く四人の男女の想いが複雑に絡み合いながら物語が進んでいく群像ラブストーリーで、坂元裕二によるオリジナル脚本作品です。

こちらの記事では、ドラマ『いつ恋』のあらすじ感想などを紹介します!

  • ドラマ「いつ恋」第9話のあらすじ
  • ドラマ「いつ恋」第9話の視聴率
  • ドラマ「いつ恋」第9話の出演者(キャスト)
  • ドラマ「いつ恋」第9話の感想

本文はネタバレも含みますので、ネタバレ結末などを知りたくない方はご注意下さい!

 

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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 2 / 坂元裕二(著) 河出書房新社

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『いつ恋』第9話 あらすじ(ネタバレ)

ドラマ『いつ恋』第9話のあらすじを紹介します。

こちらは『いつ恋』第9話のネタバレを含みます!!

 

第9話あらすじ『決意のとき、別れの夜』

「杉原さん、好きです」

有村架純)のアパートを訪れた高良健吾)は、彼女への思いを伝えた。

しかし、練の気持ちに応えて音が話そうとしたとき、そこに朝陽西島隆弘)が現れる。

練は外で朝陽と話がしたいと提案するも朝陽はそれを断る。

そして練は深々とお辞儀をし、その場を後にする。
部屋を出る際に朝陽に呼び止められた練は、朝陽から音の描いた”練の似顔絵”を受け取る。

家に戻った練は、晴太坂口健太郎)に小夏森川葵)様子を聞く。
するとチャイムが鳴り、練が出ると朝陽がそこにはいた。

家の中にあげようとするも、朝陽は玄関で先程の追い返した行動を謝る。
そして、朝陽は音と交際2年であり結婚も控えていることを話し、常識的な行動をとるよう練に忠告する。
その代わりとして、示談、和解のお礼をすることを練に提案する。

その話を聞いていた小夏が急に出てきて、朝陽にこう告げる。
「練の好きは買えないよ。練の好きはお金で買えるようなものじゃないの。何かと交換できるようなものじゃないの」

そう言って、小夏は朝陽を追い返す。

別の日、仕事を終えた練が家に戻ると、小夏が会津の母親と電話で話をしていた。電話を代わった練は、亡き祖父が残した種を使って育てた大根が収穫の時期を迎えたから手伝いにこないか、と誘われる。

するとそこに、木穂子高畑充希)がやってきた。

練と木穂子を2人きりにするために、小夏と春太は部屋に戻る。
そこで小夏は春太に対して疑問をぶつける。

「晴太ってさ、なんで普通に好きって言わないの?いつも、そうじゃん」
「なんかさ練の次でいいって言ったり、バイト紹介しておいて助けたり、何かいちいち言うことが嘘っぽかったり」
「晴太の好きって何か不自然。晴太って何?何か隠してる?」

それに対し晴太はクイズ形式でこう答える。

「1、オオカミに育てられた」
「2、実は地球人じゃない」
「3、両親が仮面夫婦だった。両親はそれぞれ恋人がいて、でも子供の前ではずっと仲のいいフリをしていた。それが嫌で15歳の時に受験会場からそのまま家出してきた」

小夏は晴太を正面から見つめこう答える。
「3」
「ブー」とおどける晴太。
「3でしょ、絶対に3、3だね」と声を張り上げる小夏だった。

 

5年ぶりに会話をする練と木穂子。
木穂子は5年という年月で「色々と変わっていたいたでしょ、音ちゃんに彼氏ができたりと」と練に話す。

練の考え込む姿に木穂子は、「まだ好きなの?言った?」と聞くと練は「言った」と話す。
そのことに「マジか」と笑いながら驚く表情の木穂子。

木穂子は、音から練のことを見つけたと聞いたとき、付き合っている彼氏を捨てられないから結局会いに行かなかったと言う。でも、音は練に会いに行ったのだった。

「遅刻したり迷ったりしたけど、二人はもう同じ船に乗っちゃってるんだよ。進むしかないよ」と言う木穂子。

「相手の方がいるし.....」と優柔不断な練に、
「優しいと、優しすぎるは違うよ」と言う木穂子。

「恋愛って不平等なんだよ、奇数ははじかれるの。しょうがないよ」

思い詰めた練の表情を見て、木穂子は明るく言う。「頑張りな。私も相変わらず楽しくやってるから」

「ありがとう」と答える練だった。

 

介護施設『春寿の杜』のゴミ捨て場にゴミ袋を持ってきた音は、そこに捨てられてあったまだ綺麗な便箋を手に取る。そこに何か描かれていることに気づいた音は、その便箋を持ち帰る。

 

ある夜、練は音にメールをしようとしていたが、送るのをやめて一旦布団に潜る。
しかし、意を決して音にメールをする。

『会いたいです。』

音はそのメールを見るも、電気を消し布団に潜る。
しかし音も気になりメールを返信する。

『お疲れ様です。私もあい』

途中まで入力するも、文字を変更し練に返信する。

『お疲れ様です。今はまだ会えません。』

その返信を見た練は続けてこう返信する。

『声が聞きたいです』

すると音から電話がかかってくる。

練は、似顔絵を描いてもらったお礼を言い、続けて、じいちゃんの植えた種で育った大根の収穫をしに会津に行くことを伝え、「もしよかったら一緒に行きませんか」と音を誘う。

「休み合わせるの難しいかも」という音に「じゃあ、もし上手くあったら」という練。
「ごめんなさい、今日はもう寝ないと」と電話を切る音だった。

 

ある日、朝陽は記者時代に取材した弁護士と偶然出会う。
その弁護士は、朝陽が書いた記事のおかげで医療裁判を勝訴できたと褒めたたえる。

しかし、この弁護士は朝陽の父・征二郎小日向文世)が買収し、リストラ対象となった企業側の弁護士だった。

顔見知りの弁護士に交渉を押し切られて帰ってきた朝陽を父・征二郎は厳しく叱咤する。
「向こうの弁護士に押し切られて帰ってきたのか、がっかりさせないでくれよ」

続けて父・征二郎は朝陽にこう話す。
「あの女どうした?お前みたいなのは早く結婚をしたほうがいい。むしろ、ああいう貧しくて貪欲な女の方が合ってる。女房に尻を叩かれたほうがやる気が出るだろ?」「あれは大した玉だ。嘘がバレても弁解しなかった。きつく当たったが怒りも泣きもしなかった。自分を一度捨てたことがある人間なんだろうなあ」

朝陽は、社長室を出ると、廊下にしゃがみ込み大きくため息をつくのだった。

 

晴太は小夏にボウリングへ行くとと思わせて、小夏が以前所属していた『劇団まつぼっくり』の練習会場に連れて行く。渋々ついて行った小夏は、劇団の練習を観客席から見ながら涙すし春太にこう話す。

「うざい、何なの?いつもいつもみすかしたみたいに。何であたしなの?」

「小夏ちゃんは嬉しい時に嬉しい顔をする、悲しい時に悲しい顔をする、嘘がないもん」、そんな人は今までいなかったと晴太が言う。

「晴太も泣けばいいじゃん」と言うに小夏に春太は、「泣いたことないからわかんないよ」と答える。

小夏はハンカチを晴太に渡し、その手を握った。

 

夕方、音が仕事を終え介護施設をあとにしようとすると、そこには音の仕事が終わるのを待っていた朝陽がいた。

「散歩行かない?」と誘う朝陽は以前、園田さんとよく買いに行っていた金つばを音に渡す。

川辺の並木道を散歩しながら、朝陽は、医療裁判で知り合った弁護士と会ったことを話す。そこで朝陽は今の仕事のことを音に打ち明ける。

そして朝陽は音に改めて告白する。
「君の前ではいつも笑顔でいる。君が大切にしている仕事や部屋も僕が守る」
「君だけを好きでいる。どうかな?これが今の僕が選んだ一番幸せな現実です」
「音ちゃんが誰を好きでも構わない。世の中には2番目、3番目に好きな人と幸せになった人の方がきっと多いはずだよ。恋から始まらなくていい。ここで生きよう、一緒に生きよう」

朝陽と別れた帰り道で、音は、迷子になって泣く男の子に対し、一緒に母親を探そうとする練の姿を見かける。

その後すぐに母親がやってきて安心して帰る練。その後ろ姿をじっと見つめる音。
音の目には涙が滲んでした。

 

会津に1日だけ戻る練に、柿谷運送の社長・嘉美(松田美由紀)は菓子折り渡しこう聞く。
「行くって何?帰るでしょ」
「もう家もないし、家族もいないんで」と答える練。

それに対し嘉美は、
「あたしはさ、東京生まれでもともと田舎もないしよくわからないんだけど、ふるさとっていうのはさ、思い出のことなんじゃない?そう思えば帰る場所なんかいくらでもあるし、これからもできるってこと」と練にエールを送る。

その時、音から『明日会えませんか?』とメールが来る。
『19時に仕事が終わりますので』とメールを返すと、『外で会いませんか?19時に会社の近くまで行きます』と音から返信が来たのであった。

その夜、音の部屋に木穂子がウイスキーを持ってやってくる。
音と木穂子は練のことについて話す。練が会津に帰ることを聞いていた木穂子は、音に一緒に帰るのか聞くも、音は明日練にあってお別れしてくると話す。

練を選ばなかったことに納得のいかない木穂子は、泣いて音に訴えるも、音は「遅かったんだよ」と伝える。音の意思は固まっていた。

 

翌日、部屋の掃除をする音は、施設から持って帰った便箋に手紙を書く。

音が待ち合わせの場所に向かう最中に駅前でキョロキョロと不審な動作を見せる女性・明日香芳根京子)が目に付く。話を聞くと、明日香は引ったくりにあい自分のカバンを盗まれたのだという。

音は明日香を交番まで案内するも、その途中でひったくり犯の若い男を発見する。
「さっきの泥棒や」と明日香は大声をあげるも、その男は逃げる様子もなく、おにぎりを食べていた。

そんな光景に明日香は、「お腹すいてたん?取らんでも、言うたら貸したるのに。あほやな」と男に話す。

騒ぎをかきつけたサラリーマンの2人は、明日香のことを助けようと思い、無理やり警察に連れて行こうとする。しかし引ったくり犯の男は、その腕を振り切り逃げ出し、陸橋の階段で揉み合いになる。

止めに入った音は階段から突き飛ばされたのであった。

音は集中治療室に運ばれる。

物語は最終話へ

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『いつ恋』第9話 視聴率

ドラマ『いつ恋』第9話の平均視聴率は9.4(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。

 

『いつ恋』第9話 出演者(キャスト)

ドラマ『いつ恋』第9話の出演者(キャスト)を紹介します。

杉原音………有村架純
曽田練………高良健吾
日向木穂子…高畑充希
井吹朝陽……西島隆弘
市村小夏……森川葵
中條晴太……坂口健太郎

神部正平……浦井健治
加持登………森岡龍
船川玲美……永野芽郁
源大輔………我善導
西野美織……林田岬優

佐引穣次……高橋一生
柿谷嘉美……松田美由紀
井吹征二郎…小日向文世
明日香...……芳根京子
内藤三希也..葉山奨之
ほか

 

『いつ恋』第9話 感想

今回の第9話では、ようやく結ばれると思われた音と練ですが、まさか音は朝陽を選ぶとは思いませんでした...。また最後のシーンでは音が事故にあい集中治療室に運ばれますが、音がこのまま亡くなってしまうの?と思うと悲しくて悲しくてたまりません。

それでは第9話の感想印象に残ったシーンを紹介します。

春太の一途な恋が実って欲しい

春太は、これまでずっと小夏のことが好きでした。しかし小夏は練のことが好きでした。それでも諦めずに、いつも小夏のそばにいて優しい言葉をかける春太でしたが、第9話ではようやく春太の優しさに気づいた小夏との一途の恋が実りそうです。

ここまで一貫して小夏を支える春太には幸せになってほしいですし、なんとか小夏と結ばれてほしい!そう思った第9話でした。

 

結局皆んな良い人!!

『いつ恋』第8話では、佐引が優しい人に変わっていたことを紹介しましたが、第9話ではその他の皆んながとても優しく良い人になっていました。

まずは、小夏。
小夏はこれまで散々練を振り回す人物でしたが、第9話では練のために朝陽を追いやる姿に感動しました。

「練の好きは買えないよ。練の好きはお金で買えるようなものじゃないの。何かと交換できるようなものじゃないの」

 

次に木穂子。
5年ぶりに練に会いに来た木穂子ですが、過去の恋愛も引きずることなく練の音に対する恋を応援する姿には感動しました。

「遅刻したり迷ったりしたけど、二人はもう同じ船に乗っちゃってるんだよ。進むしかないよ」

また、木穂子と音が家で話すシーンで、音が練に別れを告げてくると言った際に木穂子はこう言いました。

「なんで練やないと?なんで練やないと?なんでよ?音ちゃんには練やろ」

元カノであった木穂子が、恋のライバルであった音に対し、ここまで想いを伝えるシーンには感動しました。

 

最後に柿谷運送の社長・嘉美。
当初は、練に対し無関心で、佐引と問題を起こした際も特に練を擁護することがなかった嘉美ですが、第9話では練が会津に帰る際に手土産を渡し、親族がいなくなり自分のふるさとは無くなったと発言した練にこう言いました。

「ふるさとっていうのはさ、思い出のことなんじゃない?そう思えば帰る場所なんかいくらでもあるし、これからもできるってこと」

こんなことを言ってくれる社長がいるなんて練は本当に柿谷運送に帰って来てよかったと思いました。

 

以上が、『いつ恋』第9話を観ての感想・印象に残ったシーンでした。


主演:有村架純・高良健吾
脚本:坂元裕二

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は第1話から最終話までFODプレミアムで視聴可能です。

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『いつ恋』第9話のまとめ

今回の記事では、

  • ドラマ「いつ恋」第9話のあらすじ
  • ドラマ「いつ恋」第9話の視聴率
  • ドラマ「いつ恋」第9話の出演者(キャスト)
  • ドラマ「いつ恋」第9話の感想・印象に残ったシーンの紹介

を紹介しました。

その他にも『いつ恋』のあらすじ(ネタバレ)や感想の記事も多数書いていますので、気になった方は是非ご覧ください♪

『いつ恋』のあらすじ(ネタバレ)や感想の記事はこちら

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