クリステン・キシュのwikiプロフィール！両親や結婚相手は？

2022年6月よりNetflixで『Iron Chef（アイアン・シェフ）』の配信が決定しました。

そこでホスト役に抜擢された韓国・ソウル出身でアメリカ人シェフのクリステン・キシュ（kristen kish）さんですが、とてもスマートでかっこいいですよね！？

今回は、クリステン・キシュさんのプロフィールや経歴、両親や結婚相手について紹介します。

クリステン・キシュのプロフィール

クリステン・キシュさんのプロフィールを紹介します。

 

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クリステン・キシュは韓国・ソウル生まれのアメリカ人シェフです。

生後4ヶ月で現在の両親であるアメリカ人夫婦の養子縁組となり、ミシガン州デトロイトで育ちました。

13歳の頃には、母親と買い物中にスカウトされ、モデルとして活動していた時期もあるそうです。

2002年にイースト・ケンウッド高校を卒業した後、グランドバレー州立大学に進学します。

大学では1年間国際ビジネスを学ぶも、自分には合ってないと判断し退学してしまいます。

幼い頃より料理に対して大変興味を持っていたキシュは、その後シカゴに移り、ル・コルドン・ブルー料理学校に入学し料理人というキャリアをスタートさせました。

2012年にはアメリカで放送されたリアリティ料理番組『トップ・シェフ（Top Chef）』のシーズン10に出場し、見事チャンピオンを獲得したことで一躍有名となりました。

その後も様々な料理番組に出演するなどキャリアを積み、この度Netflixで配信される『Iron Chef: Quest for an Iron Legend』のホスト役として出演しています。

クリステン・キシュの経歴は？

クリステン・キシュさんの経歴について紹介します。

 

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クリステン・キシュのレシピ本「Kristen Kish Cooking」はこちらから購入できます！

クリステン・キシュの家族・両親は？

クリステン・キシュさんの家族・両親について紹介します。

 

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こちらのインスタに映る3人がキシュの家族（父親、母親、兄）です。

もともとキシュは1983年12月1日に韓国のソウル郊外にある小さな産婦人科で生まれました。

しかし、キシュを産んだ母親はすぐに帰り、それ以降戻って来なかったそうです。

生後5日で孤児として国に引き渡されたキシュは、”Kwon Yung Ran（クォン・ユン・ラン）”と名付けられ、約4ヶ月もの間、孤児院を渡り歩きます。

キシュが生まれ4ヶ月経った1984年4月22日、飛行機でデトロイトに渡り、3日後の4月25日にミシガン州出身の両親に向かい入れられ養子縁組となりました。

両親は、キシュが韓国人であるルーツを忘れさせないためにも、韓国の伝統料理であるキムチを食べさせたり、伝統衣装であるチマチョゴリを着させたりと様々な体験をさせ、できる限りのことを尽くしてくれたそうです。

とても優しく素晴らしいご両親ですね！

クリステン・キシュの結婚相手は？

クリステン・キシュさんは既婚者ですが、LGBTであることを公表しており、結婚相手は女性です。

こちらが、キシュさんの結婚相手（妻）であるビアンカ・デュシックさんです。

 

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2019年9月29日にキシュは自身のInstagramの投稿で、ニューヨークにあるスタンダードホテル（Standard Hotels）のフード＆ビバレッジ担当副社長であるビアンカ・デュシック（BiancaDusic）との婚約を発表しました。

そして2人は、2021年4月18日に結婚しています。

クリステン・キシュのSNS

クリステン・キシュさんのSNSを紹介します。

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まとめ

今回は、クリステン・キシュさんについてプロフィールや経歴、両親や結婚相手などを紹介しました。

アメリカをはじめとして世界中にファンを持ち、とても魅力あふれる料理人であるクリステン・キシュさんには大変注目ですね！

Netflix『アイアン・シェフ』のもととなった番組はフジテレビで放送された『料理の鉄人』。

『料理の鉄人』の歴代鉄人のプロフィールはこちら

ぜひあわせてお読みください！！

最後までお読みいただきありがとうございました。