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Netflixパープルハートで流れる歌は?曲タイトルや歌詞の意味を紹介!

※本記事は広告を利用しています。

Netflixパープルハートで流れる歌は?曲タイトルや歌詞の内容を紹介!

Netflixで配信される映画『パープルハート』(原題はPurple Hearts)

作中で流れる歌(楽曲)がとても印象に残った方も多いのではないでしょうか?

今回は『パープルハート』で主人公のキャシー演じるソフィア・カーソンが披露した楽曲のタイトルや詳細について紹介します。

Netflix『パープルハート』で流れる曲名一覧

Netflix『パープルハート』の作中に流れる歌(曲名)の一覧はこちらです。

タイトル(曲名) アーティスト
1.Blue Side of the Sky Sofia Carson
2.Sweet Caroline Sofia Carson
3.Caroline Harvey Jay Dodgson
4.Three Leaf Clover Aodhan
5.Whatever Happened, It's Alright Now Suns Up
6.Shearing Lounge Steven Michael Yeager
7.Feel It Still Sofia Carson
8.Don't You Want Me? The Bashfuls
9.You Put the Spice in my Life Dale Chafin
10.Mary Lou Michael Legnon
11.My Love is Real Calvin Harris
12.I'll be Waiting Here Elijah Honey
13.Come Back Home Sofia Carson
14.Terrace (feat. Boy Pablo) Shelter Boy
15.Taps Andrew Jones
16.Only For A Moment Lola Marsh
17.I Hate the Way Sofia Carson
18.I Didn't Know Sofia Carson

全部で18タイトルです。

そのうち、キャシー演じるソフィア・カーソンが披露した歌は6曲になります。(青字部分、カバー曲&オリジナル含む)

Apple Music、amazon music、spotifyなどでオリジナルサウンドトラックのストリーミング可能なので、気になった方は是非購入してみてください!

『パープルハート』オリジナルサウンドトラック

タイトル(曲名) アーティスト
1.Come Back Home Sofia Carson
2.I Hate the Way Sofia Carson
3.Blue Side of the Sky Sofia Carson
4.I Didn't Know Sofia Carson
5.Feel It Still Sofia Carson
6.Sweet Caroline Sofia Carson
7.I Hate the Way(Stripped) Sofia Carson
8.Come Back Home(Stripped) Sofia Carson

※”Stripped”というのは”剥ぎ取られた”という意味で、音楽の場合ではバンド演奏のないシンプルな楽曲に用いられます。

ソフィア・カーソンの歌一覧

Netflix『パープルハート』の作中でキャシー演じるソフィア・カーソンが披露した歌は全部で6曲ありますが、それぞれの楽曲について歌詞の内容や意味を紹介します。

Sweet Caroline

開始2分ほどでキャシー率いるバンドメンバーがバーで披露した曲です。

この「Sweet Caroline」という歌は、アメリカのミュージシャンであるニール・ダイアモンドが1969年に発表した曲のカバーになります。

こちらがオリジナルの「Sweet Caroline」です。

この曲は、アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディとジャクリーン・ケネディ・オナシスのあいだに生まれた長女キャロライン・ケネディのことを歌ったものだと言われています。(諸説あり)

Feel It Still

開始14分過ぎにキャシーとバンドメンバーがバーで演奏する曲です。

この「Feel It Still」はアメリカのロックバンド、ポルトガル・ザ・マンの8thアルバム「Woodstock」に収録されている曲です。米国ビルボードホット100で4位、UKシングルスでは3位、オーストラリアでは5位など世界中で大ヒットしました。

こちらがオリジナルの「Feel It Still」です。

アメリカの女性コーラスグループThe Marvelettes(マーヴェレッツ)の「Please Mr. Postman」という曲をサンプリングして制作されています。

Come Back Home

作詞: Sofia Carson, Eren Cannata, Justin Tranter
作曲 : Daniel Crean

戦地にいるルークや他の海兵隊員のためにキャシーが披露した歌です。また、オーシャンサイドフェス(Oceanside Alt-Fest)でも披露しています。

We're drowning in our eyes
(私たちは目の前で溺れている)
Don't know what we'll find
(何が見つかるかわからない)
Not sure should we fly or fight this?
(飛ぶべきか、戦うべきか、わからない)
We're terrified
(私たちは怯えている)

Pretending that we don't care
(気にしないふりをしてる)
But tension cuts Cuts the air
(でも緊張が空気を切り裂くの)
We're more than scared
(私たちは怖がるよりもっと)

Letting my fears show
(私の恐怖を見せることで)
Until I can face them
(私がそれに直面できるまで)
Letting my tears go
(涙を流して)
Until I can taste them
(涙を味わうことができるまで)
Hell,what do I know
(地獄のよう、何を知っているのだろう)
Where you and I'll go
(あなたと私はどこに行くんだろう)
But dammit I hope you
(私はあなたが戻ってくることを願ってる)
Come back home
(帰ってきてね)

※一部を抜粋

「Come Back Home」は、戦地で戦う海兵隊員のために作った曲です。

戦うことの意味や恐怖に対して綴った歌詞で、とにかく無事に帰ってくることを願っている内容です。

I Hate the Way

作詞:Sofia Carson, Daniel Crean, Skyler Stonestreet, Eren Cannata, Justin Tranter

キャシー率いるバンドメンバーがライブハウスで披露した歌です。

I hate the way you say my name
(あなたが私の名前を呼ぶのが嫌い)
I hate your picture-perfect lips on mine
(あなたの絵に描いたような唇が嫌い)
If I could,I'd cut the breaks
(できることなら区切りをつけたい)
I hate that I can’t help but stay
(ここに居ずらくなるのが嫌だ)
And I hate the way
(そのやり方も嫌い)
I say words that I laughed at before
(以前は笑って済ませた言葉も)
And I hate the way
(そんな自分が嫌だ)
My thoughts aren't mine
(私の考えは私のものではない)
Now they'er yours
(今はあなたのもの)

Look at what you've created
(あなたが作り上げてきたものを見て)
Something borderline sacred
(神聖なもの)
I call it overrated
(それは過大評価かもしれない)
Go on and call me jaded
(でももううんざりなの)
Cause I hate the way
(だって嫌いだから)
I saw words that I laughed at before
(以前は笑っていたんだけど)

※一部を抜粋

「I Hate the Way」は偽装結婚生活を送る実情に対しての想いを綴った内容で”I hate the way”というワードが印象的な歌詞です。自分のことに嫌気がさし様々な葛藤がみてとれる曲となっています。

Blue Side of the Sky

作詞: Sofia Carson, Daniel Crean, Skyler Stonestreet, Eren Cannata, Justin Tranter

キャシー率いるバンドメンバーがバー飛び跳ねながら演奏していた曲です。

I've been fighting for something invisible
(見えないもののために戦ってきた)
That makes me want it more, and just on principle
(もっと欲しくなる原理で)
I'm taking down the doors that once were shut before
(閉ざされた扉を壊してるんだ)
Was lost, but now I'm sure
(失われたけど 今ならきっと)

You can try to hide it ×3
(隠そうと思えば隠せる)
But I swear I'm gonna find it
(でも絶対見つけてみせる)
Blue side of the sky-yi-yi-yi-yi-yi ×4
(空の青いほうへ)

※一部を抜粋

「Blue Side of the Sky」も「I Hate the Way」と同様に偽装結婚生活に対しての想いや葛藤を綴った内容です。しかしこの曲は未来に対して前向きに描かれています。

I Didn't Know

作詞: Sofia Carson, Daniel Crean, Skyler Stonestreet, Eren Cannata, Justin 

Hollywood Bowl(ハリウッド ボウル)でFlorence and the Machineの前座として大勢の観客の前で披露した歌です。

I didn't, Ididn't know
(知らなかったんだ、知らなかったんだ)
What love could, what love could be
(愛ってなんだろう 愛ってなんだろう)
Until you, until you loved my everything
(あなたが私のすべてを愛するまで)
The good, the bad, the in-between
(良いことも、悪いことも)
I didn't know
(私は知らなかった)
You were something I could need
(あなたは私の必要とする人だった)
Until you, until you loved my everything
(あなたが私のすべてを愛するまで)
The good, the bad, the in-between, all of me
(良いことも、悪いことも、私のすべて)

※一部を抜粋

「I Didn't Know」は、キャシーがルークに対する本当の愛を見つけるまでに至った経緯を綴った内容です。今までの偽装結婚生活を振り返ってルークの本当の優しさを実感し、「私の必要とする人だった」といった愛情の想いが描かれています。

まとめ

今回はNetflix映画『パープルハート』で作中に流れる歌(楽曲)のタイトル一覧や歌詞の内容について紹介しました。

偽装結婚がテーマのラブストーリーですが、キャシー(ソフィア・カーソン)が披露する歌の数々がとても印象的で素敵な作品です。

ぜひ家族や恋人、友人におすすめしてみてください!

『パープルハート』に出演するキャストについてはこちらをご覧下さい!

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